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会員サイトの作り方完全ガイド・WordPressと無料プラグインで安全に構築するSaaSブリッジ型による構築方法を解説
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WordPressと無料プラグインで安全に構築する、
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| 比較項目 | フルスクラッチ | ASP・SaaS | WordPress(単体) | SaaSブリッジ型(推奨) |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 高 (500万円〜) | 低〜中 | 極低 (数千円〜) | 低 (無料〜) |
| 構築期間 | 長 (6ヶ月〜) | 短 (即日〜) | 短 (数日〜) | 短 (即日〜) |
| 自由度 | 最高 | 低い | 高い | 極めて高い |
| セキュリティ | 自社責任 | ベンダー依存 | 自社責任 | ベンダー保証 |
| データ所有 | 自社 | 提供者 | 自社 | 自社(分離管理) |
WordPressでの会員サイト構築の成否は、プラグイン選定に依存します。目的に応じた最適なツールを選定するための比較表です。
| プラグイン名 | 主な用途と強み | 決済・階層管理 | SEO適性 |
|---|---|---|---|
| WP-Members | コンテンツブロック、リード獲得に最適。 | 要拡張 | 高(抜粋制御が容易) |
| Simple Membership | 有料会員サイト、決済連動に特化。 | 標準装備 | 中(ページ単位保護) |
| Ultimate Member | コミュニティ、SNS機能。プロフィール編集が強力。 | 有料拡張 | 中(クローズド志向) |
| LCK cloud Connector | ビジネス運用の安全性・安定性を重視。データ分離構造。 | 標準(無料枠あり) | 高(パス指定制限) |
会員限定コンテンツであっても、SEO評価を維持するためにはGoogleボットに内容を理解させる必要があります。
記事内に <!--more--> タグを挿入し、導入文を「ティーザー」として公開することで、検索流入を維持したまま会員化を促すことが可能です。
完全にロックされたページは検索順位がつかないため、この抜粋戦略はSEOにおいて極めて重要です。
既存の作成済みのWordPressサイトの任意の固定ページ、投稿、カテゴリーに対して「閲覧制限」を設定できます。一部のページだけ、特定のユーザーのみがログインして閲覧できる仕組みを、後付けで簡単に導入することができるプラグインです。
本プラグインは、WordPress.orgの公式リポジトリから入手して頂くことができます。
WordPressの管理画面から直接インストール、最新版へのアップデートが可能です。
WordPress.org公式ディレクトリの審査を経て公開されており、安心してご利用いただけます。
WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 > 検索窓に「LCK」と入力
LCK cloud Connector 公式プラグインページを確認する/service/)を1行ずつ指定します。登録の摩擦(フリクション)を下げるため、Googleログイン等の導入を推奨します。国産プラグイン「Gianism」を用いることで、OAuthクライアントIDの設定のみで安全なソーシャル連携が可能です。
見落としがちな重大なセキュリティホール
WordPressのデフォルト設定では、RSSフィードに記事の全文が出力されるため、非会員でもフィードリーダーを使えば限定コンテンツを閲覧できてしまうリスクがあります。 管理画面の「設定 > 表示設定」において、フィードの各投稿に含める内容を必ず「抜粋」に変更してください。
「ユーザー名が間違っています」といった詳細なエラーメッセージは、攻撃者に実在するアカウント名のヒントを与えてしまいます。 メッセージを「ログイン情報が正しくありません」といった曖昧な表現に統一し、ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)を未然に防ぐカスタマイズが推奨されます。
WordPress本体が攻撃を受けた際の情報漏洩事故を物理的に防ぐのが「デカップリング構造」です。 会員データや決済情報をWordPress側のデータベース(MySQL)に保持せず、隔離された専用クラウドで管理することで、万が一のサイト改ざん時も重要なデータは保護されます。
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図:会員サイトの作り方におけるセキュリティ比較(ローカルDB保存 vs データ分離構造)
会員サイトの成功には、検索流入(SEO)と会員化(CVR)の両立が不可欠です。
会員サイトにおける最大の離脱ポイントは「登録・ログイン」のプロセスです。
実際の利用を通じてツールの価値を確認した後に導入を拡大させる「プロダクト主導型成長(PLG)」モデルを採用しています。
