会員制サイトが簡単に作れるプラットフォームを提供しています。会員管理システム、課金システム、コミュニティサイト、オンラインサロンまでLCK cloudでできる!

現在3,381の会員制サイトが作られています。
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会員制サイトはどう作る?自作・外注・LCK cloud活用の違いとは
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会員制サイトの作り方を紹介。
自作・外注・LCK cloud活用の違いとは

1. 会員制サイトを作ろう

会員制サイトとは、ログインしたユーザーにだけ特定のページやコンテンツを公開する仕組みをもつウェブサイトのことです。たとえば次のような目的で活用されます。

  • 有料会員向けに動画・音声・PDFなどのコンテンツを提供するオンラインサロン
  • 月額課金で記事を公開していく情報提供サイト
  • 商品購入に会員登録が必要なショッピングサイト
  • 有料会員向けに動画・音声・PDFなどのコンテンツを提供
  • コミュニティ機能や掲示板、チャット機能の運用
  • 会員ごとのステータス管理(無料会員、有料会員、VIPなど)
  • 会員ごとの購入履歴やアクセス履歴の記録

共通するのは「登録・ログインの仕組み」と「アクセス制限されたページ」の存在です。ビジネスとして運用する場合はさらに「決済機能」や「会員管理」「セキュリティ」なども重要であり、単にIDとパスワードでログインする仕組み以上に、柔軟なコンテンツ管理、セキュリティ、決済機能などを組み込んだものが「本格的な会員制サイト」とされます。

2. 作り方の選択肢(WordPressで作る/外注する/LCK cloudを使う)

会員制サイトを作るには、大きく次の3つの方法があります。

(1)WordPressなどのCMSを使って自作する

WordPressには会員制サイト化するためのプラグイン(MemberPressPaid Memberships Proなど)があります。

【メリット】
  • 他のサービスとの連携できる
  • 自由にカスタマイズできる
【デメリット】
  • 海外産ならではのわかりにくさがある
  • セキュリティや決済周りの知識が必須
  • 不具合時の対応は自己責任

会員制プラグインの選定・設定、サーバー・ドメインの手配、決済連携などの知識と労力が求められます。

(2)外注して開発してもらう

Web制作会社やフリーランスに依頼する方法です。

【メリット】
  • 要望に沿った完全オリジナルのサイトが作れる
  • 開発~保守まで依頼できる場合もある
【デメリット】
  • 数十万円〜数百万円の費用がかかる
  • 完成までに時間がかかる
  • 修正のたびに費用が発生しやすい

完成度の高いサイトを作りたい場合、制作会社に依頼するのもひとつの方法です。ただし数十万円以上の費用が発生する可能性があります。

(3)LCK cloudを活用する

LCK cloudは、本格的な会員制サイトを作れるクラウドサービスです。

【メリット】
  • 初期費用0円~始められる
  • プログラミング不要で導入できる
  • 決済・動画配信・二段階認証などが装備されている
【デメリット】
  • レイアウトや機能にある程度の制約がある

費用・手間・セキュリティのバランスから、LCK cloudの専門サービスがおすすめです。

3. 作る前に決めておくべきこと(決済、ログイン管理など)

会員制サイトを成功させるには、事前の設計が非常に重要です。
特に次のような点を明確にしておくことをおすすめします。

■どんな会員を対象にするのか?
  • 無料会員/有料会員/VIPなどの区分
  • 登録に招待制を使うか?
■どんなコンテンツを提供するか?
  • 動画、音声、テキスト、PDF、コミュニティなど
■有料 or 無料?どのように課金するか
  • 月額課金/都度課金/年会費など
  • クレジットカード決済の導入の有無
  • 完全無料の会員制サイトで運用
■決済方法の選定
  • クレジットカード決済、スマホ決済、コンビニ決済など
    詳しくは「会員課金システム」をご覧ください
■会員の情報をどう管理するか?
  • 会員のステータス、更新日、履歴の記録
  • パスワードの暗号化やログイン履歴の保存
■セキュリティの強化対策
  • SSL化(https)
  • 二段階認証
  • ファイルの直リンク防止
詳しくは、セキュリティと安全性についてをご覧ください。

4. 作成手順(LCK cloud活用編を含む)

ここでは、LCK cloudを使った会員制サイトの作成手順を例に紹介します。

■ステップ1:無料登録とログイン
LCK cloudの公式サイトから無料登録を行い、マイページにログインします。登録完了後、管理画面へのアクセス情報が提供されます。
■ステップ2:サイトの基本設定
管理画面にログインし、サイト名やカラーなどの基本情報を設定します。必要に応じてヘッダー画像をアップロードし、サイトの外観を整えます。
■ステップ3:会員の登録とグループ分け
管理画面から新規会員を登録し、目的に応じてグループ分けを行います。これにより、特定のコンテンツへのアクセス制限が可能になります。
■ステップ4:メニューとページの作成
サイト内のメニューを作成し、それぞれに対応するページを作成します。ページにはテキスト、画像、動画などのコンテンツを追加できます。
■ステップ5:アクセス制限の設定
作成したメニューやページに対して、特定の会員グループのみが閲覧できるようにアクセス制限を設定します。
■ステップ6:会員からの登録受付
会員自身がサイトから新規登録できるように設定します。登録フォームのカスタマイズや承認制の導入も可能です。
■ステップ7:追加機能の導入(任意)
必要に応じて、掲示板やお知らせ管理システムなどのオプション機能を追加し、サイトの機能性を向上させます。

より詳細な手順や設定方法については、「ご利用ガイド」をご参照ください。

5. よくある質問

Q. 無料で会員制サイトは作れますか?
A. 無料CMSでも可能ですが、実用には課金や保守の知識が必要です。
Q. 個人でも運営できますか?
A. はい。LCK cloudを使えば、個人でもスムーズに始められます。
Q. 決済連携には専門知識が必要ですか?
A. 自作では必要ですが、LCK cloudでは不要です。
Q. 作ったあと変更や更新はできますか?
A. LCK cloudなら管理画面から簡単に更新できます。
Q. 自作とLCK cloudでは、セキュリティ面にどんな違いがありますか?
A. LCK cloudはサーバー管理・決済・暗号化などの安全対策が全て整っており、個人で自作するよりも高いセキュリティ水準を確保できます。
Q. 外注と比べて自由度は落ちますか?
A. フルスクラッチの開発に比べると制約はありますが、動画配信・会員管理・認証など会員制サイトに特化した機能が揃っているため、実際の運用では不自由を感じにくい構成です。
Q. スマホ対応していますか?
A. はい。すべてのページはレスポンシブデザインで、自動的にスマートフォンやタブレットでも見やすいレイアウトになります。
Q. サポート体制はありますか?
A. 管理画面からの問い合わせフォームがあり、LCK cloudによる迅速なサポートが受けられます。

6. おすすめツールとしてLCK cloudを紹介

ここまでご紹介してきたように、会員制サイトを構築するには大きく3つの選択肢があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。 自作するには知識と手間が必要で、外注は費用が高く、変更にも時間がかかります。 その点、LCK cloudは「初期費用0円」からスタートでき、「必要な機能が最初から揃っていて」「専門知識がなくても使える」という点で、非常に実用性の高い選択肢です。 また、LCK cloudは以下のような特長を持っています。

  • 決済システムに対応(Stripe連携)
  • 動画のストリーミング配信が可能(詳しくはこちら
  • 会員ごとに表示ページを制御可能
  • セキュリティ(SSL、2段階認証、AES暗号化)対策も万全
  • サイトごとにドメイン設定が可能(持ち込みも対応)
  • 国内サーバーでの安全管理やサポート体制が整っている

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